2018/03/05

Timberland x J. Crew World Hiker


TimberlandはJ.Crewとのコラボレーションモデル World Hiker を3月3日発売した。ヌバックアッパーにVibramソールのコンストラクションで、防水のためにガセットタンを採用し、スリーブにはパッドが入っている。デコレーションと補強のためにライニングとトングブランディングにはレザーパネリングを使用し、アイレットはD-ring、フラットレースを標準装備している。
World Hiker はEuro Hikerシリーズの一環で1994年にオリジナルリリースされたモデルで、今回のモデルはJ. Crew向けのエクスクルーシブカラーである。J. CrewはWorld Hikerのブラウンアッパーモデルを今年初頭に先行発売して短期間で完売したため、ヌバックモデルを追加投入したものである。
Timberlandはもともとユーティリティブーツメーカーだったが、80年代末にBel Biv Devoeがポピュラライズしてアフリカンアメリカンのマストアイテムになった。一方では80年代から90年代にかけてアウトドアアッスレチックフィールドでも玄人好みのモデルを次々に市場投入し、アウトドア分野でもブランドアウエアネスを確立した。
J. Crewは2017年ウインターに、同ブランドのアウトドア初期モデル1978 Hiking bootをアップグレードして発売したが、今年は1994 World Hikerをピックアップしたのである。

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2018/03/03

adidas Originals Forest Hills


adidasはForest Hillsのオリジナルカラーモデルを2月22日に一部のストアで先行発売した。ホワイトレザーアッパーで、ストライプの間にパーフォレーション処理を施していて、カップソールはイエロー、ストライプはライムカラーを使用している。
Away Days, directed by Pat Holden
Foret Hillsは1979年にリリースされたテニスシューズで、ネーミングは1977年までUS Openが開催されていた地名から取られている。幾多の名選手が使用して来たアイコンモデルであるが、テニス選手以外にも広く履かれるようになったのは80年代後半にテラスカジュアルとして著名になってからである。GazelleとForet Hillsは80年代当時のフーリガン達のマストアイテムで、英国で爆発的な人気になった。そのイメージは2009年に公開されたAway Days(DIR: Pat Holden)に濃厚に表現されていて、人気再来で2011年にメイクオーバーされてホットアイテムになった

adidasは2016年にもプロモーションでAway Days Tourを全世界で開催している。このツアーは面白くもなんともなかったが、Away Daysはいかにも英国的な青春群像劇の秀作である。あの中に描かれているスタイルが、adidasが英国で特異なイメージを未だに保持しているテラスカジュアルのイメージなのである。

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2018/03/02

adidas Prophere Triple White


adidasはProphere の Triple Whiteを2月23日発売した。1週間前に発売したTriple Blackに続くカラー追加第2弾で、今回はTriple Whiteである。ニットアッパーにPUミッドソールのコンストラクションで、ラバーアウトソールを履いている。ニットアッパーはグリッチパターンで、トングーユニットにはトレフォイルブランドロゴ、オーバーサイズのミッドソールにはスタッズ状の突起が入っている。そのほかにはデコレーションは使用していない。今回のカラーオプションはTriple Whiteの1styleのみで、価格(MSRP)はNMDR1やUltraboostに比較すると低めの$120 USDに設定されている。
Prophere はOriginalsから発売された最新モデルで、adidasの狙いは90年代のモダンスタイルをアフォーダブルプライスで提供するという意図である。したがってNMD($170)、Ultraboost($180-200)より低価格帯に設定されていて、あたかもNike Flyknit Racerの後に登場したRosheのようなポジションである。ファーストリリースは2017年12月で、2月16日にはTriple Black モデルをカラー追加し、さらに3月1日にはTealも追加した。今回のTriple Whiteはカラー追加第2弾だが、これまでのカラーオプションでは一番ソフィスティケイトしたモデルになっている。

NMDほどのブロックバスターヒットは無理だろうが、2018年のホットモデル予備軍として十分期待できるモデルである。

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adidas x Daniel Arsham Futurecraft 4D



adidasとDaniel Arsham がFuturecraft 4D のコラボレーションを進めているとYeezy MafiaがInstagramで公開した。レギュラーモデルと同じPrimeknitアッパーにDigital Light Synthesis素材の3Dプリンティングソールのコンストラクションだが、カラーはAero greenでなかなかソフィスティケイトした仕上がりになっている。モデルはDaniel Arsham とFuturecraftの合成ネーミングで 'Arsham Future' と呼称されている。
Futurecraft 4Dは2018年のadidas戦略モデルで、2017年4月に概要が発表された。販売はようやく2月10日にニューヨークフラッグシップストア(5番街46丁目)で先行発売にこぎつけたところで、台湾のInvincibleからの発売は3月3日に予定されている。2018 Paris Fashion Week Men'sではY-3のモデルもランウエイデビューを果たしている。
プロモーションプログラムは進んでいるが、全世界向けの本格発売はまだスタートしていない。今回明らかになったDaniel Arsham とのコラボレーションも9月発売と言われており、このせわしない世の中でホントかよと言いたいようなスケジュールである。
販売スケジュールにはちょっと疑問もあるが、しかし、明らかになっているコラボモデルはいずれもなかなかの仕上がりで、本格的なグローバル販売がスタートすればホットアイテムになるのは確実になってきている。

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2018/03/01

adidas NMD R1 Blizzard


adidasが2月1日に発売したNMD R1 Blizzardは、2017年後半から強化していたウイメンズ強化のレギュラーモデルとさほどの変化はないと気に留めていなかったが、今後のR1投入の先行モデルの一つと考えたほうがよさそうだ。
今回発売のBlizzardは基本シルエットこそレギュラーのNMD R1とあまり大差はないが、スリーブのリブがヘム処理に変更され、ヒールカップもアッパーパネルとは異素材のメッシュを使用するなどディテールのチェンジを行なっている。またアッパーにはダイヤモンドパターンを使用しており、パネル全体はIcy white とGreyのグラデーションになっている。2017年中期にアッパーに多用されたグリッチ手法は最近は封印されていて、今回はカラーオプションとディテールのニューアイディアで勝負する気なのが明白である。この結果従来のグリッチパターンのレギュラーR1より一段とドレッシーに仕上った。
adidasはboostが5年目を迎え、今年はニューソールも追加投入して本格的なナイキ追撃態勢を強化してきた。NMD R1も3年目で、今年はさらに拡大強化が必要になっている。NMDは2015年末発売後にXR1、R2などスピンオフシリーズが大量に市場投入されたが、主力バージョンは依然R1である。R1は初期モデルのメッシュアッパーから、グリッチ、さらにPrimeknitに進化し、現在も活発にマイナーチェンジを続けている。 今年のR1はドレスアップとエレガントさを追求したモデルがさらに大量に登場するだろう。

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2018/02/28

Nike x Virgil Abloh Air Jordan 1 White


Virgil AblohとNikeのコラボレーションAir Jordan 1 Whiteは当初予想では2月27日発売だったが、ヨーロッパでは3月3日発売が確実となった。北米市場発売は未発表で、Air Max Day(3月26日)にずれ込む可能性もある。
1月に公表されているサンプルはテキスタイルにシンセティックレザーのレイヤリングアッパーで、カラーはパウダーブルー、クリーム、ホワイトのグラデーションに仕上げられている。シグナチャー兼用のインダストリアルスタンプは左右内側のサイドウォールに、"Air"ロゴはミッドソールのアウトサイドに刻印されている。
Virgil AblohとNikeのコラボレーションは2017年9月に発売され、FNのShoe of the Yearを受賞するなど高い評価を受けた。コラボレーションはAblohの運営するイタリアンスタイルのメンズアパレルレーベル "Off White" とNikeのコラボレーションという形式で発表され、シューレースにレッドのインシュロックをタグとして装着し、左右シューズの内側にインダストリアルスタンプを刻印するなどディテールにも気の利いたアイディアを施して注目された。ブロガーや小売ストアからも2017年に発売されたコラボレーションで最も高い評価を受けている。
いまさらAir Jordanでもないだろうと思う人もいるかもしれないが、今回はなかなか見過ごせそうにない。MSRPも$190USDで妥当だ。このAir Jordanならもう一足持っていても邪魔にはならない。 "The Ten Collection" の追加カラーモデルはAir VaporMax もまもなく発売される。Air Jordanと2足まとめて買うという選択もある。

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2018/02/27

Vans Old Skool Woodland Camofurage

 VansはOld Skool Woodland Camofurageを2月24日発売した。Old SkoolアッパーにWoodland Camofurageのプリントキャンバスを搭載し、ホワイトバルカナイズドミッドソールとワッフルソールのコンストラクションである。トレドマークのホワイトレザーJazz stripeとレッドの Off the Wallライセンスプレートも装着している。
カラーオプションはWoodland Camofurageのみで、モデルのアイレットなどはレギュラー仕様で、特殊なメタルなどは使用していない。価格(MSRP)は$60USDに設定されている。
Woodland Camofurageは1981年から2006年まで米国3軍と海兵隊で制式使用されていたカモパターンで、ブラウン、グリーン、ブラックの4色カラーコントラストになっていて、現在でも特珠部隊のジャングル戦用ユニフォームに使用されている。
カモフラージュパターンモデルは2013-15年に大量に市場投入しされてブーム状態になって、どのブランドメーカも年間数回はコンスタントに発売していたt。しかし最近はソフィスティケイトしたニットアッパー、トリプルホワイトやブラックモデルなどのカラーオプションが増加して、カモパターンは鳴りを潜めてきた。しかしVansは現在でも年間数回はアイコンモデルで Woodland Camofurageモデルを発表している。

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2018/02/22

Nike re-released Air Span II


NikeはAir Span IIを2月2日発売した。アッパーはテキスタイルとシンセティックレザーの複合パネルで、Max Air Cushoning搭載フォームミッドソール、ラバーアウトソールのコンストラクションである。カラーオプションはGrey/White/Blckが 2style、Yellow/WhiteとBlue/Whiteが1 styleずつの合計4 styleが発売された。4 styleいずれもSwooshとOutosoleにはアクセントカラーを配している。以上の他に2月 8日にはWhiteアッパーも追加投入した。
Air Spanのオリジナルモデルは1988年にリリースされた。80年代末はNikeがReebokを逆転し、190年にはadidasを抜いて世界No1のアスレチックフットウエアブランドに躍進した時期だった。Nikeは1987年にAir Max1、Air Odyssey、Air Safari、Air Stabを矢継ぎ早に発売し、続いて90年に入ってからはAir Max系列モデルを次々に市場投入し、競合ブランドを寄せつかないランニングトレイナー帝国を築いたのである
しかしAir SpanはAir Max成功の陰に隠れて、大きな成功を収めることができなかった。1990、1991年にはAir Span IIがリリースされたが、その後長い間メイクオーバーは発売されなかった。Air Max 1やAir Safariは頻繁にメイクオーバーされたが、Air StabとAir Spanはあまりメイクオーバー対象にはならなかったのでる。
今回の復刻は北米市場の業績低迷を好転させるため、80年代末のレトロトレイナーをメイクオーバーして市場投入する作戦で、Air Stabは2015年に復刻を市場投入しているが、Air Spanにもようやくお呼びがかかったのである。
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2018/02/21

Nike Epic React Flyknit


NikeはEpic React Flyknitを2月22日 発売する。Flyknitアッパーと新開発のReact foamミッドソールのコンストラクションで、トウとヒールには耐久性向上のためラバーアウトソール、また走行姿勢安定用のヒールケイジも搭載している。カラーオプションは当初Navy/Blue/Pink、White/Blue/Pinkの2 styleが発表されていたが、発売直前にBlack/Whiteも追加発表した。価格(MSRP)は$145USDに設定されている。
Nikeは2017年に新ソールAir VaporMaxを搭載したモデルを市場投入したが、adidasのBoost搭載モデルのNMDやUltra Boostに対抗できなかった。Epic React FlyknitはNMD、UltrabBoost、さらにFutsurecraft 3Dに対抗して、トレイナー市場で劣勢を一気に覆す ¢ためにナイキが久方ぶりに市場投入した正統派パフォーマンスランナーで、2018年期待のモデルである。

スタンダードのランニングトレイナーはもともとNikeの得意分野で、Waffle Trainer、Cortez、Air Pegasus、Air Max、Free、Rosheなどの名品を生み出してきた。しかしRosheを市場投入した2012年以降、Nikeはランニングトレイナー市場で大きな成功を収めていない。しかも残念なことに、Epic React Flyknitはどう見てもFlyknit Racerの廉価版で、ランニングトレイナーのメインストリームになりそうにない。このジレンマが現状のNike低迷のアキレス腱になっているのである

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2018/02/19

Nike Cortez Kenny II


NikeはCortez Kenny IIを2月17日発売した。コンストラクションはレトロCortezを踏襲しているが、アッパーはメッシュにレザーのレイヤーで、Swooshはホワイトレザー、サイドウォールに中国ロゴ「该死的」、アイステムにはDon't Tripのロゴが入っている。カラーオプションはRed/Whiteの1 styeのみで、価格(MSRP)は100ドル。販売はSNKRS Passを通じてオンラインで予約を受け付け、ロサンゼルスのNike Makers HQで発売するァLA限定販売である。
Cortez Kenny IIはKendrick LamarとNikeの今年第2回目のコラボレーションモデルで、第1回目のコラボレーション "Cortez Kenny I" は1月26日に発売されている。1回目のモデルはホワイトアッパーにDAMNのビッグロゴが入っており、今回Cortez Kenny IIに中国ロゴ「该死的」が入っているのは1回目と連携させているからである。第1回目はLamarが1月8日のCollege Football Playoff National Championship(Atlanta, GA)のハーフタイムショーで着用してデビューさせ、この時も発売はSNKRSを通じてオンライン販売されてた。
NikeはCortezのメイクオーバーで2017年6月のCortez Nylon Long Beach 、8月のCortez Kenny Moore Collectionなど、ご当地モデルやアーチストモデルを積極的にプロモーションし、アスリートやラッパーモデルは敬遠してきた。Kendrick Lamarはラッパーであるがポリティカルなスタイルをアピールしていて、アクチビストとしても積極的に活動し、通常のラッパーとは距離を置いているからコラボレーターに採用したものと思われる。Cortezのメイクオーバースタイルは現在のアフリカンアメリカンの社会的存在に配慮したスタイルで、Nikeのマーケティングは正しいと思う。

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Nike x Virgil Abloh Air VaporMax New Color



Virgil AblohとNikeのコラボレーション "The Ten Collection" の追加カラーモデルがまもなく発売される。今回の発売モデルはAir VaporMaxで、カラーオプションはTriple WhiteとBlackの2 styleである。発売日は未発表だが、2月中にリリースされると見られている。シルエットやディテールの変更はない。

Virgil AblohとNikeのコラボレーションは2017年9月に発売され高い評価を受けた。コラボレーションはAblohの運営するイタリアンスタイルのメンズアパレルレーベル "Off White" とNikeのコラボレーションという形式で、シューレースにレッドのインシュロックをアイキャッチで装着するなどアイディアも洗練されていた。ブロガーや小売ストアのあいだでは、2017年に発売されたコラボレーションで最も高評価で、Virgil Ablohはスニーカー業界で一挙に地名度があがった。今回の追加モデルも人気を集めるのは確実である。

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2018/02/18

Vans Chima Pro 2 Pro


Vansは Chima Fergusonのシグナチャーモデルを5年ぶりに一新したChima  Pro 2を発売した。Chima  Pro 2はアッパーがキャンバスとスエードの複合パネルで、クッショニング強化のためのUltraCush Lite 3Dフットベッドを搭載している。カラーオプションはNavy/White、White、Navy-Gumの3 styleで、販売価格(MSRP)は$75USDである。発売は2月10日で、今回はアパレルラインも同時発売される。
Chima FergusonはSydney出身のスケーターでVans以外にVolcom、Spitfireなどとスポンサー契約している。Vansとのシグナチャー契約で2013年11月に初コレクションChima Proを発売した。前回はアッパーにレイヤーが付加されてシンプルさに欠けたが、今回は見違えるほどミニマリックにリファインされたアッパーでイメージを一新している。全体のシルエットはUltraRange Proに似ているが、ソールはトラディショナルスタイルで、クラシックイメージが残っている。

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2018/02/16

Vans Annual Custom Culture Competition

Custom Culture が今年もスタートした。2010年にスタートしたイベントで、今年は9回目である。

すでにレジストレーションは1月31日に終了し、2月1~18日に審査のうえ参加500校が確定する。Vansは500校にシューズ2足を送り、参加校は2テーマのアートワークを制作する。作品の提出期限は3月末で、5月初頭にTop5が発表され 、グランプリは5月18日に発表される。
Vansはイベントのサポート役にアーチスト、デザイナーで構成されたCustom Culture Ambassadorを設定していて、Ambassador達のアートワークも2月1日に発表された。これがまたなかなかの力作ぞろいで、販売すれば絶対ホットアイテム間違いなしという作品ばかりである。
Vans Slip-on, design by Kindah Khalidy
Ambassadorに選出されているのはRebecca Minkoff(Designer)、Cynthia Rowley(Designer)、Amirah Kassem(Baker)、Amy Hood(Microsoft)、Kindah Khalidy(Painter)、Jen Mussari(Graphic)、Carol Lim and Humberto Leon(Opening Ceremony)達で、いずれ劣らぬ錚々たるメンバーである。

デザイナーは日本でも紹介されているからご存知の人も多いだろうが、Amirah KassemやKindah Khalidy、それにAmy Hood、Jen Mussariなどは一般の人には馴染みの少ない名前と思うが、興味のある方はオンラインで検索して下さい。Kassemや Khalidyは作品も楽しいが、キャラクターも本当にユニークな人たちです。
Vans Authentic, design by Carol Lim and Humberto Leon

Vansのシューズアートワークはつい最近、Native American ArtistのHoly Bearが製作したVans Slip-onのハンドメードビーズワークが注目を集めた。Bearの制作動機だって、息子の靴をデコレーションしたのが制作動機だった。Nikeやadidasのコラボレーションは売れるかどうかばかりが先立つビジネスライクな動機だが、Vansのアートワークはアーチストのキャラクターや遊びが豊かに漂っていて本当に楽しめるプロダクトである

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Hand-Beaded Vans Slip-on


ラコスタスー族(Lakota Sioux Tribe)の女性アーチスト、Holy Bearが製作したVans Slip-onのハンドメードビーズワークが注目を集めている。アッパーのチェッカーフラッグをビーズワークでデコレーションしたモデルで、ビーズワークはラコスタスー族の伝統柄になっている。
Holy Bearはラコスタスー族の生まれで、こどもの時から伝統スタイルのPlain Doll製作に親しんできた。University of New Mexicoで現代美術を専攻し、卒業後は伝統人形Plain Doll制作活動を続けてきた。
ビーズワークシューズは、4歳の息子が履いていたVansスリッポンを見て思いついたらしい。彼女はVansのチェッカーボードアッパーをラコスタスー族伝統のビーズワーク図柄でデコレーションしたら子供が履くのに可愛いだろうと思って製作したと言っている。これが口コミで人気を集め、2月のTeen Vogueに取り上げられて一気に全米規模の注目を集めることになった。オリジナルの手作り感が人気を呼んで、現在はオーダーが殺到していて、Holy Bearは本業のPlain Dpll製作よりビーズワークシューズ製作に忙殺されている。
Holy Bear and her Plain Doll
もともとNative Americanのモカシンは、ビーズワークを施すのが伝統になってきた。Holy Bearもトラディショナルなモカシンを連想しながら息子のVansをデコレーションししていたと言っている。確かにビーズワークのVansは購買欲をそそるが、こんな単純なアイディアにどうして誰も気付かなかったんだろう。VansはHoly Bearと契約して、ビーズワーク部門を新設すべきである。

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2018/02/15

Nike Air VaporMax Plus Triple White


NikeはAir VaporMax Plusを2月9日に発売した。Air Max PlusアッパーとAir VaporMaxソールユニットをクロスオーバーしたHybridモデルで、カラーオプションはtriple whiteの1 styleである。すでに1月25日にはtriple blackも発売されている。
アッパーに使用されたAir Max Plusは1998年にリリースされたモデルで、ネオプレーンにTPUのオーバーレイを施したパネルである。一方Air VaporMaxはNikeが次世代Air unitとして開発した新ソールユニットで、2017年のAir Max Dayにリリースされた。両者を統合したAir VaporMax Plusは典型的なHybridモデルである。

Air VaporMaxは発売当初は一部ではギミックと思われていたが、徐々にHybridモデルとして市民権を獲得し、2017年で最も評価の高いNikeニューモデルに成長した。これまでは新Air UnitとFlyknitのコンストラクションでニューカラーオプション中心の投入だったが、2017年末から一転してアッパーを既存モデルとクロスオーバーさせたHybridスタイルのメイクオーバーに切り替えられた。
今後は大量のHybrid Air VaporMaxが登場するはずで、ニューカテゴリーとして今後数年にわたってAir Maxに匹敵するスタイルドメインを確立するだろう。

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