China sales slowdown in Q1
adidas A.G. Execs, l-R, Glenn Bennett, Robin J. Stalker, Herbert Hainer, Erich Stamminger. |
アディダスA.G.(本社:ドイツ / ヘルツォーゲンアウラッハ、ハーバート・ハイナー会長兼CEO)は5月2日、第1四半期連結業績を発表した。
グル−プの2013年12月期第1四半期連結売上高は37億5,100万ユーロ(前期比2%減)、純利益3億800万ユーロ(同6.6%増)*となった。業績低迷の直接原因は西ヨーロッパ市場の不振にあるが、中国市場低迷が遠因になったのは否定できない。中国市場売上は2011年1Qに43%増、2012年1Qに36%増、2013年1Q=6%増だった。
アディダスはフットウエアでナイキに押しまくられて来たが、発展途上国のアパレル市場では圧倒的な強さを発揮して来た。アディダス成長はアパレル競合力を維持出来るかどうかにかかっている。
0 件のコメント:
コメントを投稿