2014/06/12

Nike opens NikeLab on June 12

NikeLab bridge physical space and digital experiences
NikeLab opens on June 12 in New York, London, Paris, Milan, Shanghai and Hong Kong.
Nike(HQ:Beverton,OR)は6月12日、NikeLab をNew York, London, Paris, Milan, Shanghai and Hong Kongの6都市にオープンした。 Nikeの最新プロダクトと、それを生み出したテクノロジー、コラボレーターのネットワーク・ハブである。オープンに連動してオンライン上にNike.com/NikeLabもスタートした。NikeLab開発には長年のパートナーArthur Huangもディレクターで参加している。HuangはParkerが最近進めているプロジェクトでは、最重要キーマンの1人である。
NikeLab opens on June 12 in New York, London, Paris, Milan, Shanghai and Hong Kong

NikeLabはいちおうNike.comと連動しているから、販売にも連携している。しかし直接的な狙いはエンジニアリングネットワークの強化である。現代のフットウエアインダストリーは、FIFAやNBAに食い込むだけではサバイバルできなくなってきた。最新のスニーカーは巨大なエンジニアリングネットワークから生まれる。Mark ParkerはもともとエンジニアリングスタイルのR&Dに傑出した才能を有した経営者で、Nikeを巨大なエンジニアリング複合体に育成してきた。スポーツプロモーターと密着してサバイバルを図るadidasとの違いを決定的に示すには、NikeLabが必要だったのである。
Parkerはフットウエアインダストリーにメガ・エンジニアリングというモデルを導入した。このビジネスモデルが有効だったのは、Nikeとadidasの業績を比較すれば明らかである。

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