Nike Zoom Mercurial Fryknit
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Nikeは Zoom Mercurial
Flyknitを6月23日発売する。アッパーはリブ編みFlyknit、ソールユニットはZoom Spiridon(1997年)からフィーチャーしている。カラーオプションは現在のところトリプルホワイトのみで、明らかにWhite Summer Trainer狙いである。
Zoom Mercurial FlyknitはサッカークリーツMercurial Superflyのストリートバージョンで、4月に発売されたFree Mercurial Superflyの後継モデルである。どちらもトリプルホワイトで、サッカーモデルでWhite Summer Trainer需要を狙うという異色のR$D路線を打ち出した。Nikeらしいアイディアで、adidas伝統のテラスカジュアルに対抗したスマートな作戦である。
Nike Zoom Mercurial Fryknit
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4月発売のFree
Mercurial Superflyは軽量化とフレキシビリティを重視したモデルだが、Zoom Mercurial
FlyknitはZoomユニットを搭載してクッショニングを強化するとともに、外観上ボリューム感のあるミッドソールソール形状を採用している。こういうマーケットが一体どこにあるかというと首を傾げざるをえないが、アイディアとデザインは悪くない。いくらサッカーファンだって、いつまでもGazelleやSambaばかり履いているというわけにもゆかない。
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