Designed to be an extension of the foot
|
The Nike Free Hyperfeel
is created to intuitively move with the foot. It is inspired by Nike’s "Nature Amplified" design ethos |
まもなく2013年が終わる。毎年この時期にはスニーカーの年間Top 10が発表される。そんなことを考えるマニア(Sneaker Headという)は、たいていアーバンスタイルの連中だからどうしてもバスケットシューズが多くなる。しかし2013年は、バスケットシューズ以外でTop 10の常連になったスニーカーが3モデルあった。そこで、この3モデルをシリーズでご紹介します。
|
Nike Free Hyperfeel has fewer total shoe parts and
places the foot directly on top of responsive Lunarlon foam
Top
5にはランクインしなかったが、Top10にコンスタントにランクインしたのは「Nike Free Hyperfeel」である。2013年1月にオレゴン州ビーバートン本社で発表されたランニングシューズで、現在ナイキが市販している最高級パフォーマンスランナーの一つである。アッパーはFlyknitで、Flywireケーブルでサポート性能を補強している。アウトソールは耐久性の高いXDRラバーを成型したワッフルソールで、ルナロン素材インソールを搭載している。
|
|
Nike Free Hyperfeel is structured on a waffle outsole
that is reengineered with strategically placed pistons, reflecting key
pressure points. Highly durable XDR rubber is added in high-wear heel areas.
|
Flyknitはコンプレッション効果でフィッティングを画期的に向上させたが、最大のアドバンテージは軽量化とコンポーネントの大幅な減少ももたらした。主力ランニングモデルの「Air Pegasus」は57コンポーネントで構成されているが、Free Hyperfeelはわずか7コンポーネントに減少させることができた。ウエートも90%の減量を達成している。
Free
Hyperfeelは小売価格(MSRP)175ドルで、9月から日本でも販売している。
0 件のコメント:
コメントを投稿