Nikeは2004年からOHSUが運営するDoernbecher Childrens Hospitalとフットウエアのチャリティプログラムを推進してきた。年1回秋にCharity Collectionを発表し、売上金はOHSUが運営するChildrens Hospitalに全額寄付される。当初はNikeデザイナーがデザインしていたが、この数年はChildrens Hospitalの患者をデザイナーに起用して、Nikeデザイナーとのコラボレーションに切り替わっている。今回は第14回目のコレクションで、デザイナーは男児2人、女児1人で、いずれも白血病の患者である。ラッパーやリテーラーとのコラボレーションは00年代のシステムで、今や一億総コラボレーター時代に突入しつつある。
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