2016/08/19

adidas Originals opens Flagship store in New York

adidas Originals Flagship store New York
 adidasは 8月17日、ニューヨークにadidas Originals flagship store(115 Spring, NYC)をオープンした。プロダクトはadidas Originalsプロダクト、限定企画のカプセルコレクション、デザナーコラボレーションが中心だが、地元アーチスト向けのアートスペース、グローバルモデルのプロモーションハブ機能を果たす多目的スペースも備えている。
adidas Originals Flagship store New York
Opening EventにはJoey Bada$$(Rapper)、Pro Era(Urban Artist Collective)、Ahmed Klink(Photographer)、Chad Moore(Photographer)達が起用され、ヴィデオ制作、カプセルコレクション企画、アートイグジビションを発表した。いずれもアーバンファッション、ストリートカルチャー系のアーチスト達である。人選からみてニューヨークのローカルマーケット対象ではなく、グローバルシフトを意図しているのが明らかである。
さらにオープニングに合わせて限定企画モデルNMD R1 PK “Red Apple”も発売した。Red AppleはNMD R1のメイクオーバーだが、Big AppleにちなんでレッドのPrimeknitアッパーを搭載し、ヒールタブにNew Yorkがプリントされている。MSRPは$170で200足限定。adidas Confirmed app経由で購入する。
adidas Originals Flagship store New York
adidasは Originals flagship storeを2002年にSOHOに出店したが、今回は14年ぶりの移転オープンである。ストアコンセプトはNikeが2008年に全世界展開したNWSと酷似しているが、インンテリアとプロダクトはむしろConverse New York store(2010年オープン)に近い。adidasはこの5年間、本拠地の西ヨーロッパ市場でNikeに一方的に押しまくられてきた。Flagship storeでもNikeは少なくとも5年はadidasに先行している。しかし2016年初頭に満を持してNWDを北米市場投入して反撃に転じた。上半期売上は前期比15%増と好調で、北米市場はNikeを上回る快進撃である。2016年の北米市場はNIDAS(Nike vs adidas)の一騎打ちになってきた。

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2016/08/17

adidas Ultra Boost ”Olympic Medal” Pack

adidas Ultra Boost ”Olympic Medal” Pack
adidasはUltra Boost ”Olympic Medal” Packを8月17日発売した。アッパーはPrimeknitを使用し、boostミッドソールはホワイト、ADIWEARアウトソールはブラックである。パッケージはヒール部分にオリンピックメダルからインスパイアされたgold、silver、copperのメタリックcupが装着された3モデルで構成されている。goldとcopperモデルはほとんど同じアッパーだが、silverモデルはメタリックシルバー素材を使用し、他の2モデルとは外観が異なっている。サイドウォールにはプラスチックの3ストライプを搭載している。
adidas Ultra Boost ”Olympic Medal” Pack Gold
adidas Ultra Boost ”Olympic Medal” Pack Copper
Boostは軽量高機能のHigh-Tech Runing Trainerとして2013年に発売されたが、2015年末にライフスタイルモデルNMDが登場して爆発的なヒットになった。当初からリーゾナブルな価格に設定され、2014年に登場したZX Fluxとは異なった消費者を狙うHybrid Trainerとして生み出された。ハイパフォーマンスモデルをマスプロダクションに載せ、リーゾナブルな価格で供給するadidasの伝統を受け継ぐ正統派トレイナーである。
adidas Ultra Boost ”Olympic Medal” Pack Silver
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adidas Energy Boost ESM “White”

2016/08/15

adidas Group delivers outstanding financial performance in Q2 2016

8月4日発表されたadidas上半期連結売上高は91億9,100万ユーロ(前期比15%増)、純利益は6億4,100万ユーロ(同74%増)となった。adidas は2015年12月期に低迷を脱したばかりだが、今期は前半から目の覚めるようなダッシュぶりである。期末店舗数はコンセプトストア1,720店、ファクトリーアウトレット872店、コンセッションコーナー152店の総計2,744店で、前期末(2,722店)から22店の増加となった。
Herbert Hainer: adidas Group CEO 
好業績はリオ五輪特需が後押ししているが、そればかりではない。久々のブロックバスターモデルBoost、NMDの爆発的ヒットも業績を引き上げた。さらにKanye Wharrell Williams、Rita Ola達を起用したアーバンスタイル、Stan Smith、Superstarのクラシックモデルも同時並行でホットトレンドになったため、向かうところ敵なしの快進撃を続けている。
adidasブランド売上は77億4,100万ユーロ(同19%増)、で、前期(7%増)に比較して 2倍以上の高成長となった。Reebokは依然として低迷が続いているが、これまで足を引っ張ってきたTaylorMade-adidas Golfも復調している。
adidas NMD XR1 Microrib "Blue/Black"
Adidasブランド成長復帰の原動力になったのはretro trainerである。ブームは終わりつつあり、すでにトレンドはretro trainerからHibryd Trainerに移った。この分野で先鞭を付けたのはNikeだが、adidas もBoost、NMDで参入し、空前の成功を収めつつある。2015年はNike圧勝だったが、2016年はadidasのgold Medalで終わるのが確実になってきた。

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adidas Group Fiscal 2015 result

adidas NMD XR1 Microrib

adidas NMD XR1 Microrib "Triple White"
adidas はNMD XR1 Microribを8月18日発売する。アッパーにはマイクロリブニットを使用し、サイドウォールにはプラスチックケイジが装着されている。ソールはEVAスタビリティプラグを内蔵した通常のBoost ミッドソールである。
adidas NMD XR1 Microrib "Blue/Black"
adidasはNMDの進化型R1を今年1月に発売したが、XR1はR1をさらに進化させたNMDの最新モデルである。サイドウォールにプラスチックケイジを追加装着したのはフィッティングとスタビリティを強化するためである。通常の Primeknitアッパーを搭載したXR1はプロトタイプが7月に発表されていたが、XR1 Microribは8月に入って初めて発表された。XR1 Microribはウイメンズサイズのみの販売と発表されているから、adidasはXR1 Primeknitをメンズに宛て、XR1 Microribでウイメンンズ需要を掘り起こそうと考えているようだ。XR1 Microribのカラーオプション はtriple whiteとblue/blackが発表されており、8月18日に全世界発売される。

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