しかしBTSシーズンを間近に控えて、Air Max familyは再び主力モデルをAir Max Zeroに変更した。Air Max Zeroはまだ発売早々(2015年登場)で、しかもカラーモデルが少ないため、市場でフレッシュ感がある。
8月以降のBTSセールスの先陣を切って登場したのはnavy、triple white、wolf grey、olive、triple blackの5 styleで、いずれもこれまで投入されたことのないカラーオプションである。
Nikeは2017 Spring Summerモデルの主力をWhite Trainerにおいていたから、4月までのAir Max Zeroもwhite、greyのコンビネーション中心だった。現在投入されている5 styleはその延長線上にあるが、BTSからFallに向けたつなぎのモデルになっているためnavy、olive、triple blacなどのFallカラーが追加されている。Air Max ZeroはAir Max 1に近いターゲットカスタマーになっているが、これまでカラーモデルはごく少数で、White Trainerモデルとして扱われてきた。これから秋にかけて、Air Max Zero はFallカラーで勝負することになる。
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