![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj2FkZoJh9VJpk-AbOov3Wa_4yqagdF4ZTt36MTC2Qbc23H4J-1I0UPumWz_KrwDaNxm9MuGr5UQ9MVgPlvwKtgJ8DZxGXhvnlXiG4VvQZFYnuVmH8IhPd6agstGhxVdWXRq2B2HdFBnQ/s640/Tennis-Classic-AC-4-681x454.jpg) |
Nike Tennis Classic AC
Woven “Wolf Grey/Gum Brown” |
Nike(HQ:Beaverton, OR)は7月7日、Tennis
Classic AC Woven “Wolf Grey/Gum Brown”を発売した。アッパーはグレイレザ−のウーブンで、ソールはライトブラウンのガムソールである。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiMZOah-1ymctpaYmIaf2K_yYrQDZBHtxTiYlWN1Lq7VXJq5julkCRrgIwzScKZ0FcJBx4mvKFXvAEMp9tzvJf1DLQnq6At-UICpRP6nGzg6hQb08f2pk5WR6Un-c-ASsQKzDClzGA-yQ/s640/TCAC-WVN-WT-2a.jpg) |
Nike Tennis Classic AC
Woven “White”
|
Wovenは4月にホワイト、5月末にブラックが発売され、グレイは3回目のモデルである。発売タームから見て、WovenがSummer
Trainerとして市場投入されたのは明らかである。5月にはFrench Open、6月末からはWimbledon Championshipがスタートするから。ちゃんとそれに合わせて発売されている。日本のようにトレンドでフットウエアを購入するのは特殊な購買で、ヨーロッパやアメリカではSummer
trainerは夏に発売し、買うほうもSummer Trainerとして購入するのである。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiGosa2u6Ns1th54e9fPGNGhKFe2fSQsWttN08GzkJm9yBiSYbQVa-51nsxaj0uUv0w2xBIbaaM5Lv3O0OoJ3yyGE5NkxQwf8EyCJgGX9eCes6vekgLvSL2Dl92U0tToepGUNjfPJ9ZDg/s640/TCAC-Woven-BK-1a.jpg) |
Nike Tennis Classic AC
Woven “Black” |
Tennis Classic ACは1982年に発売されたクレーコート用シューズで、オリジナルはスエードアッパーにラバーソール、ウレタンフォームのトングーだった。再評価されたのは日本の復刻モデルがきっかけで、Nikeでは玄人受けするモデルの一つである。アメリカではオリジナルのスウェードにホワイトのオートクレーブソールが定番スタイルであるが、海外ではメイクオーバーのほうが人気は高かった。
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