Nike Jordan事業部はConverse Pro Leather Birth of Michael Jordan を3月9日公開した。シルエットはConvrse Pro Leatherのデッドコピーだが、ブランディング、カラー、ディテールは一新されている。サイドウォールのシェブロンスターはジャンプマンロゴに置き換えられ、ヒールにはUNC Tar Heelsのユニフォームイメージがプリントされている。
Converse Pro Leather Birth of Michael Jordanは Michael Jordanへのオマージュモデルで、彼の母校UNCがカレッジトーナメントで優勝した1982年と2017年もテーマに組み込んでデザインされている。完成サンプルは3月9日に公開されたが、一般発売の予定はなく、Jordan関係者、UNC バスケットチームなどに贈呈すると発表されている。
UNCの1982年優勝はJordan在籍中で、Nikeの発表では当時JordanはConverse Pro Leatherを履いてプレーしていたらしい。こういうモデルの製作も余裕があるときにはそれなりに意味があるかもしれないが、Jordan事業部が売り上げ低迷に直面し、北米市場は2四半期にわたって売上減少に見舞われているときにどうしてこういう試みが登場するのか理解に苦しむ。
まあ内輪の遊びで販売するわけでもないから、他人の感知するところではないといえばそれまでだが、それならブログにアップロードする必要もなかったと思うが・・・。こんなことしててNikeは大丈夫なのか?
Follow the Converse
0 件のコメント:
コメントを投稿